Intel Computer Stickにヒートシンクを搭載し、動作の安定性を向上させてみました。
参考サイトではケースを加工していますが、私は加工なしでやってみました。
(但し貼り付けているので完全可逆とはならない)
100x35x10mmのアルミヒートシンクを2個準備しました。
ヒートシンクにアイネックスの熱伝導両面テープ(PA-069-A)を全面に貼り(片面3枚)、本体に貼り付けました。
補強のため、結束バンドと針金で固定しました。
追加化加工として、電源ランプの光る位置に穴を開け、ヒートシンク搭載状態でも判別できるようにしました。
LittleFAN40U(タイムリー社)という40mm角、USB給電ファンを用意しましたが、消費電力が大きくなるためやめました。
https://www.yodobashi.com/product/100000001001734638/