M/Bに電源を供給するコネクタ。24pinと20pin(旧規格)がある。
スタンバイ用電源、チップセット、RAM、拡張カードへ電源供給される。
2006年頃に20pinから24pinが主流となった。
CPU電源用のコネクタ。4pin(ATX12V)と8pin(EPS12V。ATX兼用4pin+4pinもある)がある。
EPVはSSI EPS 12Vともいう
グラフィックカード等の補助電源を供給するコネクタ。
マザボから75W、6pinは+75W、8pinは+150W。6+2pinの構成もある。
SSD、HDD、光学ドライブ等に電源を供給するコネクタ
pin数は多いが電源ユニット側からだと4本。
旧規格のIDE-HDDや光学ドライブに電源を供給するコネクタ。現在メインで使用されることはない。
4pin
FDD、内臓カードスロット等に電源を供給するコネクタ。現在はほぼ使われない。
4pin
電源ユニット本体にケーブルが直結しているタイプを「直結型」、ケーブルが着脱可能なタイプを「プラグイン型」という。